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集客には、インパクトがあるカラー印刷封筒

2016年09月12日

フルカラー封筒印刷



社名や店名入り封筒でお客様にダイレクトメールやキャンペーンチラシ、ご案内チラシ等を送られる事はありませんか?中身を見て貰わなくては伝わらないチラシも、ただの茶封筒や店名だけの無地封筒に入れて送ったら、もしかしたら開けずに捨てられてしまうかもしれません。封筒も名刺同様、言わば会社やお店の顔です。しかし、郵送すれば直接手渡しは出来ません。

受け取った側に、封筒を手に取った時いかに興味や期待感を持たせるかが重要と言えます。



封筒自体にインパクトを!



思い切って、封筒へカラー印刷してはどうでしょうか?今は全面や両面にカラーで写真や絵などを印刷することが可能です。





一押し商品やキャンペーン商品などの写真を印刷することで、受け取った側は一目見てどこからの封筒か、または何のお店からの封筒かが分かります。しかも、封筒に割引クーポンなどを印刷すると、受け取った側は、封筒も捨てずに取っておく事でしょう。

個展やイベントの案内などにもオリジナリティー溢れる封筒を使用することが出来ます。



カラー印刷には角形2号封筒がお勧めです。



良く使用されるA4サイズのチラシを入れるのに適した封筒は様々あります。






































名称 A4サイズの入れ方 特徴
長形1号 A4縦2つ折/A4横3つ折  
長形3号 A4横3つ折 良く使用される封筒
長形40号 A4横4つ折 細長いのが特徴
洋長3号 A4横3つ折 口が広いのが特徴、良く使用される
角形2号 A4がそのまま入る 良く使用される大きい封筒


良く使用されるのが長形3号と洋長3号です。サイズは120✖235mmで、「封筒といえば?」と聞かれたら、まず頭に思い浮かべるタイプはこの2種類の人は多いでしょう。しかし、今回紹介したい「インパクトがある封筒」としては、こじんまりとしています。



お勧めしたいのは、角2封筒以上の広い封筒です。印刷面を十分確保出来ますし、中身をなるべく折らずに封入できます。商品の写真さえあれば、印刷会社でのデザイン・制作も可能です。



封筒印刷の注意点とまとめ



封筒の全面印刷と言っても、通常は展開図の状態で印刷し、断裁後、封筒に製袋加工します。しかしこれでは費用が高くなります。

何万枚などの数量が多いときに単価を抑えられるので適していますが、何百枚などの小数で良いときには、加工された封筒自体に印刷する方法が良いでしょう。

ただ、その場合、封筒のふち回り約10mmが白地になりますのでご注意ください。(上部写真参照)また、郵便切手で出す場合は以下の規定があります。

あて名記載部分は、最小限、長辺8cm✖短辺4.5cmが標準とされています。

現在の印刷は技術や機械の進歩により、様々な用途に使用する印刷物や加工、小ロットの対応などが低価格で行えるようになっています。ぜひ封筒のカラー印刷も印刷会社へ相談してみてください。


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