データ作成ガイド
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弊社ではより良い印刷物を提供するため、ご入稿頂いた全てのデータのチェックをいたしております。
制作データの仕様による印刷トラブルを未然に防ぐためにもご一読をお願いいたします。
※問題が発見された場合は、お客様に修正していただき、再入稿とさせていただく場合もございます。
ご入稿のファイル
最終データとリンク画像を入れたフォルダと、仕上がりを確認できるデータをご入稿ください
下記の図のように、最終データとリンク画像を入れたフォルダと、仕上がりを確認できるデータ(最終出力紙、もしくは確認用PDF/JPEG画像)をご入稿ください。
最終データとリンク画像はできるだけ一つのフォルダにてご入稿ください。
表・裏、ページもの等はそれぞれ別フォルダで結構です。
![[最終データ（Adobe Illustrator等）]フォントは全てアウトライン処理をお願い致します。[リンク画像（CMYKカラー設定）]なるべく不要な画像は整理をお願い致します。](/themes/PC/img_cont/img_guide_data_file_detail01.png)
![[最終出力紙]お持ちのプリンター等で出力し、郵送等で送付ください。 or お客様の環境で作成された確認用PDF/JPEG画像](/themes/PC/img_cont/img_guide_data_file_detail02.png)
確認用JPEG画像は解像度150pixel/inch程度で実寸大サイズでの書き出しが理想です。
対応アプリケーション
ご入稿いただくデータは、下記のアプリケーションにてご準備ください。
アドビソフト
アドビソフトに関しては常に最新バージョンが対応可能です
対応アプリケーション
- Adobe Illustrator CC
- Adobe Photoshop CC
- Adobe InDesign CC（PDFデータにてご入稿ください）
- Adobe Acrobat DC
PDFデータでのご入稿をお勧めしています
PDFデータでのご入稿の際は、PDF/X-1aまたはPDF/x-4でご入稿ください。また、Adobe InDesignで作成したデータについては、必ずPDF形式にてご入稿ください。
但し、データ処理上において問題が発生した場合、PDF変換前のオリジナルデータを使用する可能性があります。オリジナルデータは必ず保管しておいてください。
Microsoft Office
Officeデータの入稿は対応していますが、印刷専用のデータ変換後に確認が必要です
マイクロソフトのワード、エクセル、パワーポイントも対応可能です。ただし、印刷専用のデータへの変換が必要になり、変換によってお客様が思っておられる形と異なる箇所が出てくる場合がございます。そのため、変換した画像をご確認していただく工程が発生いたします。
詳細は弊社へお問い合わせください。
対応アプリケーション
- Word
- Excel
- PowerPoint
カラーモード(CMYKとRGB)
CMYKデータでの作成をお願いしております
RGBデータで作成された場合、弊社でCMYKデータに変換することも可能ですが、お客様が思っておられる色のイメージとはかけ離れてしまう可能性（主に暗くなる）があります。
あらかじめCMYKデータで作成することをおすすめいたします。
テンプレート
各商品ページよりeps形式のテンプレートをダウンロードいただけます
